● 倉敷の家X(N-House)  光庭のある家
Bitter style


幹線道路に面した
ヒカリの溢れる

シブイおうち
DATA
・建築場所   岡山県倉敷市連島
・家族構成   大人2人+子供3人
・構造      木造2階建て
・1階床面積   59.62u
・2階床面積   54.65u
・延べ床面積  114.27u
          (34.57坪)
・ベランダ      9.94u
・敷地面積   170.38u
・竣工      2008年 6月

COST
・総工事費    1500万円
・坪単価      約42万円
・設計・監理料含む

・ベランダは面積の半分を
  坪単価として計算
STORY
倉敷市連島、工業地帯に隣接する街。
『渋くて、かっこいいおうちを』
家族の多いお施主さんの夢を叶えるべく、4年越しの計画となりました。
ささやかでも、マイホームを。
どうしても建てさせてあげたかったのです。
その計画も、お気に入りの土地を見つけると、トントン拍子に。
とても、子供の好きなお施主さんらしいです。
その土地の周りには、同じ年頃の子供がたくさんいるので、友達がすぐ出来そうです。

他には見ないかっこいいおうちが建てたい。
すっきり四角いBOXのプロポーションは、余分なものを潔く排除。
南には、あふれるヒカリを迎え入れるおおきな窓たち。
東と北は、プライバシーを守るため最小限の窓。
西側には、ポーチとプライバシーの確保されたベランダ。
黒にこだわり、渋くまとまったおうちの出来上がりです。

1階は、玄関に吹き抜けを設け、最大限の溢れるヒカリを。
2階は、プライベート空間としている。

非常に立地条件のいい幹線道路に面している。
通りからは 黒いBOXのおうちが、堂々とたたずむ。
この渋いおうちが、ここを訪れる人たちを少し渋くしてくれるはずである。


やさしさを印象付ける杉の木目。
やさしく柔らかいため傷がつきやすい。
その傷が、この家の物語となって刻んでくれることだろう。


敷地の端っこにひっそり。
3本の野草がつぼみのまま、力強く伸びていた。
Nさん家族、それを支える人々、この渋いおうち。
それぞれに華が咲くことを願っている。
Exterior




南側より

ポーチとベランダをへこませた単純なBOXのSTYLE。
BLACK BOXに暖かなヒカリがあふれる。
白い雲と青い空との相性がすばらしい。






ポーチ

四角いBLACK BOXのへこんだ部分のポーチ。
ポーチを支えるステンレスの柱が軽さを演出。
和室の障子をとおしてやさしい光がポーチに溢れる。





西側より

潔いスタイルで、すっきりとしたラインを出している。
広いポーチで雨よけは万全。






玄関ドア

いろんな材を組み合わせた。
材による塗装の吸い込みの違いが面白い。
表情を出すために、凹凸をつけている。

Interior




玄関吹き抜け(1階より)

2段になったFIX窓が最大限のヒカリをもたらす。
開放感はたっぷりです。


夜の吹き抜けは
色鮮やか





玄関吹き抜け(2階より)

3つのペンダントライトが窓に映って6つに。
2階ホールからもイイ感じ。


夜の吹き抜けは
きれいだ




リビング

杉のフロアーが足にやさしい。
入り口横のハイサイドライトからのヒカリの効果が大きい。






リビング

ハイサイドライトから西日を取り入れる。
暗くなりがちな団地の1階リビングのヒカリ不足解消に役立つ。







キッチン

2段になったFIX窓が最大限のヒカリをもたらす。
開放感はたっぷりです。






リビングの一角

子供の連絡のためにコルクボード。
たくさん貼っても大丈夫。



家族が
自然と集まる。

オープンな空間は
とても心地いい。




和室

すっきりとした板の間を設けた。
落ち着くジュラクの壁紙とした。








和室の西面

プライバシーを守る地窓が和の雰囲気にあう。
フスマの引き手は、シックに黒。






子供室

男の子2人のための大きな部屋。
出窓を設けて、さらに広々感をプラス。






子供室の出窓

広い出幅のカウンター付き。
横幅もたっぷりあるので、ディスプレイにも最適。






階段室

コーナーに取り付けたブラケットライトがやさしい。
階段もフロアーにあわせて節ありの材を。





玄関収納

手前は引き違い戸によって大容量の収納。
奥は片開きドアで長物の傘やコートなどの収納に。

家族が多い
おうちは収納が
大事 。

洗面室も
オープンな収納で 。

可動棚なので
棚をいくつでも
増やすことが出来る。
Texture




外壁

粒の大きい寒水石をまぜて、凹凸を大きめに。
平面的な壁に、力強い表情をつけた。








幅広の杉のフロアーは足にやさしい。
もちろん自然塗料を塗っている。






内壁

連絡事の多い子供のためにコルクボード。
どんどん貼ってください。






ポーチ

和室のドアの前に真っ白い玉砂利。
黒い外壁と対照的な白がお互いを引き立てる。


2008年6月、ヒカリの溢れるシブイおうち

かっこよさと渋さを両立したBLACK BOXが出来上がった。
外観はいさぎよく、内観はやさしく。
ギャップを持たせる事での意外性がより渋い雰囲気を醸し出す。
他に見ることがない
BLACKという色を選択したことで
いさぎよさをより引き立ててくれた。
玄関建具もこのおうちの引き立て役。


4年という、ながいながい出会いも、
ようやく竣工という集大成を迎えることが出来ました。
根気強く待ってくれたNさん家族に感謝します。
そしてこれからにも・・・


このおうちに訪れる人々が
ヒカリだけではなくカゲという
存在がおうちには必要だということにき気付いてほしい。
両立することで初めてお互いが引き立つのです。

夫婦や家族と同じように



粋な渋さ』を少し理解できそうな気がした
お問い合わせいただけたら、施工物件をご案内いたします。
当社では、押し売りはいたしません。お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ先は 「こちら

N-Houseの工事状況は「こちら
BACK