● 岡山の家T(F-House)  おうちカフェのある家 『風ノウタ』
DATA
・建築場所   岡山県岡山市中畦
・家族構成   大人2人+子供2人
・構造      木造2階建て
・1階床面積  158.22u
・2階床面積  127.58u
・延べ床面積  285.80u
          (86.45坪)
・ベランダ     43.06u
・敷地面積   467.11u
・竣工      2008年 2月

COST
・総工事費        万円
・坪単価          万円
・設計・監理料含む
・ベランダは面積の半分を
  坪単価として計算


今回は未発表とさせて頂きます
STORY
岡山県岡山市中畦の田園地帯。
『春は鳥のさえずり、夏はカエルのウタ声、
秋は稲のささやき、そして冬は風のたわむれを』

広くて静かな土地を探していました。
スローライフを考えてのことです。
日本の四季を満喫したいという希望もありました。
理想の土地を見つけてはやる気持ちを抑えるような計画がすすみました。
同世代ということもあり、お互いの価値観を認め合いながらの
楽しい打ち合わせでした。

やわらかい家をめざしての計画でした。
こだわりのあるご夫婦にあうものを捜し求める作業は楽しいものでした。
L字になった家は、クォーターの円になった壁を持つやさしい雰囲気をもつ。
南には、光と風を迎え入れる大きな窓とお客さんの入り口。
東は自宅の玄関に外部階段。
北側は、回廊をイメージした通路とベランダ。
西側には、大きなアーチの壁に囲まれたウッドデッキ。
白と空色にこだわったかわいい家の出来上がりです。

1階には、吹き抜けのあるやわらかなカフェ、それにつながるウッドデッキ。
2階は、住居になっている。

静かな田園に白くかがやくこの家。
田園地帯を流れてきたやさしい風が全体を包み込み、家の中をなでていく。

風とたわむれることで、四季がを感じられる。
この家にいると四季という素晴らしい感覚を取り戻すことができる。
この家を訪れる人たちが、すがすがしい気持ちになって帰っていくのが
目に浮かぶようです。




着工前

何にもない草原の中にぽつん。
ちいさな野草に夕日が映える。




幼いころに遊んだこのスズナ。
風とたわむれるこのかわいいおうちにふさわしい野草。
白い小さな花がかわいく見守る。
この家に訪れた人がこの花を見つけてくれることを願っている。
Exterior




南側より

すみきった空気と朝陽があたって真っ白な壁がまぶしいくらいに美しい。
クォーターの壁にあたる光がきれいな陰影を創りだしている。
シンボルの風見鶏がかわいらしい。






南側より(夕暮れ)


淡いピンク色の空が真っ白な壁を引き立ててくれる。
小さくかわいらしい照明を見ていると違う国に来たような感じがする。





ファサード

ピンク色に彩られた十字架のドア。
白い壁との相性がいい。
アンティーク調に仕上られた庇がアクセントになる。





ファサード(夕暮れ)

ピンク色に彩られた十字架のドアがさらに色鮮やかに。
2階の半円になった窓からやさしい明りがこぼれる。





玄関ドア

自然塗料により経年変化を楽しむことが出来る。
木製建具はいい。





中庭をのぞむ

各室から中庭が望めるように大きな開口を設けている。
入り口にある小さな庇がかわいらしい。
中庭と木製の垣はお施主さんの手作り。





ファサードの夜

照明にライトアップされた感じは壮観です。
こぼれる明りが惜しい。






夜の風ノウタ


さまざまな照明器具が風ノウタで歌っているようだ。
夜の風ノウタも違った雰囲気で楽しめる。

Interior




風ノウタ内観

かわいく彩られた化粧梁がなんともいえない。
吹き抜けにある3本の化粧梁がいい感じである。
天井・壁とも白色で統一。
高い天井により、圧迫感をまったく感じない。
照明は、こだわりの『DULTON』





テーブルより

これらの席からお祝いする声が聞こえてきそうだ。
半円のデッキの壁がテーブルに映って円形に見えた。






カウンター前

席からのぞむ2つの淡い光を放つ照明がやさしさを添える。
正面に飾られているのは、
『marimekko』 のマイヤ・イソラのもの。






風ノウタ中央

パインの床が心地いい。
歩いた感じが実にイイ。
床も白色で。
自然塗料なので、日に焼けてくるのが楽しみ。




DULTONの照明




寄り添うファブリックたち





KIDSスペース

ピンクの壁に鮮やかなグリーンのチェアーが映える。
子供が遊んでいるのが分かるように低めの腰壁を設置。
にぎやかな声が今にも聞こえてきそうだ。




絵本で遊ぼう




飽きたらひと休み





風ノウタよりマリアクラッシカ

『IKEA』の照明越しに見る。
淡いブルーのドアがかわいい。


光が差し込んで鮮やかなブルーに。




かわいいファブリックが並ぶ。
ガラス越しにカラフルなシャンデリアが見える。





『KAZE NO UTA』

アンティークの棚受けとパイン材の棚との組み合わせ。
ロゴはブリキで作っってある。





マリアクラッシカ内観

手作りファブリックでお出迎え。
やさしいピンクの内装。
床はキラキラひかるガラスの洗い出し。
おとぎ話に出てきそうなかわいい雰囲気。






『MARIA CLASSICA』

こちらもブリキ製。
カラフルなシャンデリアが、ガラスの床に光をおとす。





フィッティング内

ラグもカーテンもこだわりのもの。





ドレススペース

丸い手洗い器にブロンズの蛇口。
カウンターにはかわいいタイルをあしらって。
もちろんお施主さんの手作り。





カインターに埋め込まれたタイル

お施主さんの夢がいっぱい。






トイレスペース

こだわりのアンティーク調で仕上。
少し広めのカウンターでは、
小さい子供のおむつ交換もできる。





カインターに飾られたみどりに癒される





チャペル内観

ワクワクするような内部。
この部屋すべてがお施主さんのこだわり。
やさしい光をたたえる白いシャンデリアが印象的。






外部からの入り口

小さな十字架をきることで参列者の雰囲気を落ち着かせる。
じつにイイ感じ。





席より

椅子・説教台は当社オリジナルで製作。
クォーターの壁がやさしい気持ちにしてくれる。




説教台

大事な大事な照明をするためののペン。
凛としたたたずまい。





チャペル入り口

大きな十字架をイメージした木製の引き戸。
落ち着く色で心が静まるように。






化粧室前

ピンクのドアの向こうは花嫁さんの化粧室。
ドアのハンドルがイイ。
ここのドアにもアンティークのタイルを埋め込んでいる。
お施主さんのチョイス。






階段室

『DULTON』の照明が白い壁に影をおとす。
外からこの照明がきれいに見える。
下に見えるのは、プライベートの玄関。






LDK

存在感たっぷりのTOYOキッチンがうらやましい。
サクラのフロアーで足にやさしく。
こちらのシャンデリアはチャペルやマリアクラッシカの色違い。





子供室側をみる

子供室のドアには小さなステンドグラスをはめ込んだ。
隣は造り付けのカウンター。






子供室のステンドグラス

小さいワンポイントのステンドグラスがさりげない。
色鮮やかな光がのぞいている。



キッチンよりクローゼットをみる

奥に見えるのがウォークインクローゼット。
約6帖の大きさ。
右に少し見えるのがシューズクローゼット。
こちらも収納量は申し分ない。




子供室内

4.5帖にロフトと造り付けの机。
スペースを余すことなく活用している。







テーブルより

これらの席からお祝いする声が聞こえてきそうだ。
半円のデッキの壁がテーブルに映って円形に見えた。





洗面脱衣室

四角い手洗い器に合うように作成したキャビネット。
壁は光沢のあるクロス。

Texture




外壁

大き目のコテムラをつけた。
白い外壁に微妙な陰影を落としてくれる。






床(教会)

パイン材の自然塗料仕上。
マットな感じが落ち着きを生む。





建具(教会)

統一感を出すためにパインの建具を作成。
小さな十字架で、堅苦しくなく、落ち着くことが出来る。






ニッチ(教会)

教会内に設けたちいさなニッチ。
ろうそくを灯すため白いタイルを貼った。






床(マリア クラッシカ)

ガラスの洗い出し。
キラキラひかる。
2色のガラスがイイ感じ。






ペーパーホルダー

アンティークのものを。







建具(トイレ)

アンティークのタイルがアクセントになっている。
殺風景なトイレに文字通り花を添える。







建具(マリア クラッシカ)

アンティークのハンドル。
鮮やかなグリーンのガラス。
なぜか触ってみたくなる。


2008年2月、おうちCafeのある家『風ノウタ』

白と空色にこだわりかわいらしい雰囲気を手に入れた。
細部にもかわいらしさを演出するために
丸みを帯びた仕様としている。
小さなファブリックや照明、ハンドルなどを
お施主さんによる支給としていただくことで
高いクウォリティを得ることが出来た。

若いご夫婦とそれを支える両親の助けにより
何度も助けてもらったことは、
いうまでもありません。
こだわりのあるお施主さんに、
納得いくまでこだわって頂いたことで
わたくしたちも納得いくものを造ることが出来ました。

すばらしい出会いから
ほぼ2年の月日が流れようとしていました。
楽しくもあり、苦しくもあり、そして嬉しくもあった
月日でした。
この出会いが人生にとって
すばらしいものと思っています。

このおうちカフェのある家『風ノウタ』
すばらしい出会いと喜びを
シンボルの風見鶏が運んでくれることでしょう。


この家に関る人々が
子供のころの無邪気なかわいさと
今の自分のかわいらしさを
思い出してくれたらと願っている。

粋なかわいさ』を少しは提供することが出来ただろうか?
お問い合わせいただけたら、施工物件をご案内いたします。
当社では、押し売りはいたしません。お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ先は 「こちら

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Cute style


静かな田園地帯の
風とたわむれる

かわいいおうち